中野建設工業株式会社

サステナビリティ

労働安全衛生方針

 働くすべての人の安全と健康の確保は、企業存続の根幹であるとの認識に立って、労働安全衛生マネジメントシステム(ISO45001)を確立・改善することにより、安全衛生水準を向上させ、労働に関係する負傷及び疾病の防止を図り、安全で健康的で快適な労働環境の形成促進に努めるとともに、顧客や社会からの信頼に応える。

1 労働災害ゼロの達成
 人間尊重の理念に基づき、リスクアセスメントを積極的に実践し、災害が起こる前に、職場や作業に潜む危険の芽を摘み取り、安全と健康の先取りを図っていく。さらに、究極の目標としての、労働災害ゼロの達成に向けて、働く人との協議と参加を尊重し、全ての関係者が、当事者意識をもって全力を挙げて取り組む。

2 法令遵守の推進
 労働安全衛生関係の法的要求事項及びその他の要求事項を順守するとともに、必要な自主基準を設け、管理レベルの向上を図る。

3 安全衛生水準の向上
 労働安全衛生マネジメントシステムに従って行う措置を、働く人と協力して適切に実施し、継続的な安全衛生水準の向上を図る。

2022年7月1日 代表取締役会長 中野 大